【絵本】「はらぺこあおむし」で2歳児大喜び。長年愛される理由分かるわ~

やっときた絵本ブーム、2歳と0歳二人ともハマり中。
小さい頃から、沢山絵本を読むと良いと言われますが、あまりハマる絵本がない娘。
絵本が嫌いという訳ではないようですが・・・。
そんな娘が、『はらぺこあおむし』に大ハマり。
以前ハマったムーミンの絵本以来のハマりっぷりに驚きです。
絵本に興味を示さない!というお子さんにおすすめ。
流石だなぁと、はらぺこあおむしにビックリです。
ちなみに、ムーミンの絵本はこちらです↓↓↓
繰り返される魔法のフレーズ
私も子供の頃に読みました。私自身、好きだった事を覚えています。
あおむしが誕生から蝶になるまでの単純はお話しなのですが、何だかすきでした。
今改めて見ると、子供が楽しいと思う要素が沢山あるな~と感心。
ちなみに私の娘は『おなかが、ペッコペコ』というフレーズが繰り返される度に大喜び。
数回読んだ後からは、『おなかが』と私が読むと、『ペッコペコ』と言って大笑い。
最近は、『おなかがすいたー』と自らアピールするようになったので、あおむしの気持ちが理解しやすいようです。
最近の口癖も「おかーさーん、○○(娘の名前)はお腹がぺっこぺこよ~」です。
勉強にもなります
あおむしが食べる所で、
『月曜日、りんごを1つ食べました。』『木曜日、イチゴを4つ食べました』というフレーズと、その果物の絵が描かれています。
娘はかならず、『いち、にー、さん、よん、イチゴ4つ!』と指さししながら数えてくれます。
絵本の影響で、数を日常的に数えるようになってきました。
今までは、階段を上り下りする時だけでしたが、「数」が何なのか理解し始めてるような気がします。
また、曜日の勉強や食べ物の種類を覚える勉強にもなります。
自然と、曜日や数が頭に入ってくるのが親としてはあり難いですね。
カラフルな世界観がお気に入り
- 物語に入る前のページの色をみて、『あか、あお、ピンク!』と楽しそうです。
- ちっちゃかった青虫が、途中で絵本の1ページ分の大きさ成長する所は怖いようで、ビビりながら見てますが、なんだか嬉しそう。
- あおむしが蝶々になる所は、絵本の見開きいっぱいの大きさに蝶々が描かれていて、その迫力がすごい。色もカラフルでお気に入り。
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終わりに
はらぺこあおむしは、私も子どもの頃大好きな絵本の1つでした。あれから30年以上経過しても読まれてるなんて、ロングセラーだわー、と感心。
そして、有名で人気のある絵本にはやはり、魅力がある!と再認識。
0歳の息子は、2歳の姉が夢中になっているので一緒になって見ています。2人共に読み聞かせに集中してくれるので、今のタイミングを逃す事なく、絵本を沢山読んであげたいと思います。
とりあえず、100冊くらいを今年の目標にしようかな・・・(少ないかな?)
まずは、お気に入りを探す為、図書館に行ってきます。