ほうれん草のちぎりパン 拒否から一転、パクパク食べる

野菜不足を少しでも補いたいので、ほうれん草パン。
とうとう12月になりました。今年も残すところ後1ヶ月。ラスト1ヶ月は色々挑戦しようと意気込んでおります。そんなこんなで、12月の1発目はほうれん草のパンを作る事にしました。
ほうれん草を貰ったので、ほうれん草のシフォンケーキも作ろうかと考え中。
作り方
私がいつもお世話になっているレシピを参考に、ほうれん草パンを作りました。
材料や、作り方はちょっと違います。
強力粉250g、砂糖30g、塩3g、ドライイースト3g、バター20g、豆乳175g、ほうれん草のペースト50g
手順
- ほうれん草を茹でて水けを絞る。
- ミキサーにほうれん草と豆乳を入れ混ぜる。今回はほうれん草140gに豆乳が10gで作成。出来上がった中から、50gを使用しました。
- バターとほうれん草以外の材料を全部入れてこねる。少し材料がなじんだらほうれん草を入れみる。
- ある程度こねあがったら、バターを入れ再度こねる。手捏ねの場合、指の腹で生地を伸ばしてみて、シッカリ伸びて透けるくらいが目やす。
- 生地を丸め、ボウル等に霧吹きをしてラップし、野菜室で8時間位は寝かす。(今回は9時間寝かせました)
- 8時間経過したら、常温で30分放置します。
- ガス抜きをして、16個に丸めベンチタイム20分
- ガス抜きをし、型に入れて2次発酵(私は、オーブン機能の35度で50分発酵しました)
- 170度で15分焼いて完成。
鮮やかなグリーンに娘が拒否
最近は、見た目が嫌だと首を振っ拒否します。無理やり一口食べさせると、一瞬嫌~な顔をしましたが・・・その後は、ちょうだいポーズの連続。美味しいようでパクパク食べてくれました。
そんなに大量にほうれん草が摂取できる訳ではありませんが、すこーしでも栄養は栄養!食べてくれてよかった。
イーストは2gでも大丈夫かも?
今回は過発酵気味?なように感じたので、次回は2gに変更してみます。冷蔵庫で発酵する場合インスタントのドライイーストなら、粉に対して0.8%~1%が目安のようなので、2gでも大丈夫という事になります。
写真で見えるか分かりませんが、ベンチタイム前にガス抜きをする時に、手にベタベタとついて丸めるのが大変だった。つるっとした表面になってないです。もう少し豆乳も減らしてみようかな。
夜に仕込んで、朝焼く
「夜仕込んで朝焼くと楽」というのをよく聞いてはいたのですが、本当に楽ですね。子供が寝てから仕込みだけすれば良いので、まとまった時間がなくても焼けます。
パンに対するハードルが低くなったような気がします。
終わりに
パンを焼くのは素人すぎて無知ですが、上達する為に沢山焼きたいのですが私には、ちょっと長時間を要するのでハードルが高かったのですが、夜仕込んで朝焼くのであれば私でも沢山焼く事が出来ます。
綺麗な色が出るのでほうれん草パンおすすめです。