育児日記は6か月で終了、今は母子手帳派。これからはジブン手帳LIFE

真面目に育児日記を書いたのは6か月間だけ
先日、本棚から育児日記を発見。なつかし~!!と思い読んでいました。生まれる前は、可愛い育児日記に色々書きたいなぁと、妄想していましたが結局、可愛い日記も書けずに終わりました。
それはそれで、向き不向きがあるからしょうがない!と割り切っている私です。絵心があれば、素敵な育児日記を書いてみたかったな。。というのが本音ですけどね。
目次
6か月間は、病院からもらった育児日記を使用
憧れは、ムーミンの育児日記。娘が大人になる時に、生まれた時のあなたはこんなんだったんだよ!!と渡してあげたかった。
現実はそうもいかず、どんな育児日記が良いか考えていたら、生まれていた!後で清書して可愛い育児日記を渡す予定で、病院からもらった育児日記に色々記入していましたが、清書する余裕もなく終了しました。
汚い育児日記が私のリアル
今から清書する事も出来ますが、あえて清書しない事にしました。6か月間使った育児日記が、大変だった生後6か月間の私達家族を物語っているからです。
表紙が汚れていたり、姪っ子に落書きされたり、旦那や私の字が汚かったり・・・イライラがぶつけられていたり。清書すると恥ずかしい部分を転記しないで別物を作ってしまうのでは?という気持ちもあります。何だか、あの頃の自分の育児日記を見ると残念なお母さんだからです。
このリアルな感じが、大人になった娘がお母さんになる日が来たら、役に立ってくれる!と勝手に思っています。
育児日記に沢山助けられた
娘は、生後1ヶ月未満で風邪をこじらせて大変な事になった経験があります。その時に救急に行くと、色々聞かれるのですが、焦りから上手く答えられなかったり、子供が泣いて先生と話しにならなかったり色々なハプニングがありました。(何度も夜間救急に行きましたので・・・)
そんな時に、育児日記を先生に見せると先生が欲しい情報が全部書かれているので、こちらが説明する必要もなく、先生も私もお互い助かりました。私が気が付かなかっただけで、育児日記には風邪になる前兆などがきちんと記録されていました。その時、先生に育児日記があって助かったと言われたので、嬉しかったのを覚えています。
今は母子手帳を活用していますよ。
母子手帳は、病院などで人に見られるから嫌な部分もありますが、予防接種や集団検診など、待ち時間に書けたり、「育児日記」がメインじゃないからなのか、なんか気軽に書く事ができます。
どんな事を書いているかというと、基本的には体調不良になった日や症状と、出来るようになった事を書いています。その為、いつ熱が出たか等体調不良については、全部記入されていて便利です。
私の母子手帳に、母が書いていたチョットした事が面白かった。
私自身の母子手帳を、病歴確認の為に妊娠中に確認したのですが、母が時々書いている事が面白くて、記録を残してくれた事がありがたいと思いました。内容は一言メモ位な感じですが、初めて立った事や、話しはじめた時の事等、その当時は数秒で書いたような内容ですが、私にとっては財産です。
これからは、ジブン手帳のLIFEに書く予定
ジブン手帳のLIFEにMY NEWSとFAMILY NEWSを記入するページがあるので、そこにちょこちょこ書く予定。家族みんなの様子も一緒に書けるので後々読み返しても更に楽しいかなと。
終わりに
産後すぐの頃は、育児日記を可愛く書けなかった悔しさと、SNSで色々な方の可愛い育児日記を見て私はダメだな・・と少し落ち込んだ事もありました。専用の育児日記に憧れはありますが、私には無理なので母子手帳とジブン手帳にちょこっと記録をがんばります。
育児日記が無理な方でも母子手帳にちょこっとメモを書くと、大人になって読むと本当に楽しいのでお勧めです。