即洗う!溜めない食器洗いを取り入れたら、夫の洗う割合が増えた

食器が溜まるとやる気がなくなるのか?!夫の変化に驚き
2歳の娘の妊娠中や、産後など色々なタイミングで旦那さんに家事をしてもらおうと努力をしてきましたが、食器洗いだけはなかなか捗らないのが現実でした。
今年の3月頃から取り入れた、「1つでも流しにある食器は洗う!」というルールがかなり効果てきめんでした。
こんな簡単な事だったのか~!早く取り入れればよかったこのルール。
目次
最近、洗い物をやってくれるようになった理由を旦那に聞いてみた
- 少ない時に洗ったら楽だという事を学んだので、すぐ取り組めるようになった。
- すぐ取り組むjようになったので、習慣になりはじめている
- 洗う回数が増えたので、食器をしまう所も覚えてきた。その事で、洗う前に乾いた食器を片付けるのも苦じゃ無くなってきた。
ルール1つ変えただけで、この特典は私には大きな誤算
私自身、食器洗いが嫌いです。理由は手が荒れる・・・クリーム塗るのもメンドクサイ等々理由は色々。基本的に怠け者です。
それなので、いつも家事が楽できる方法等を探しています。
前から心がけてる事の1つに家事を大きな仕事にしない!という事。
洗面台等は、使ったらすぐ洗う、洗面台の鏡はすぐに拭く等々。後々に回すとメンドクサイと思う事を、その都度やってしまおうと常日頃から思っています。
それなのに、嫌いな洗い物にはそのルールを何故だか適用しなかった事に今年気づくという大失態。
洗い物が嫌いな自分が、精神的に負担なくできる方法を探した結果、洗う回数まで減ったという大きな誤算!とれも嬉しい誤算です。
この教訓を生かし、旦那さんに協力してもらう為、何をするべきか考える。
今後、2人目が生まれると旦那の協力が不可欠になると思われる我が家。
私がいかに楽をするか、旦那にどうやって手伝ってもらうかという観点で考えるのではなく、
旦那が楽にできる家事の方法や段取りなどを考えていくべきだと実感しました。
終わりに
あまり要領よくできるタイプの旦那さんではありませんが、一生懸命やろうとしてしまうタイプなので、何事も重く考えて行動が出来ないようです。(不器用なんですよね~)
かる~く出来る家事の仕方を考えて、私も旦那も楽できるようにしたいというのが、2番目が生まれるまでの課題です。
気が付いたら、旦那が食器洗いをしてくれるようになっていて嬉しかったので、今回はこんなお話しになってしまいました。