1歳5か月~2歳2ヶ月 この9ヶ月、ほぼ毎日遊ぶおもちゃは「パズル」

パズルにハマる我が娘。パズルは本当におすすめです!
知育になるかと思い、1歳3ヶ月から与えたパズル。1歳3ヶ月ではちょっと早かったか!と思ったパズルですが、1歳5か月からは、パズルの魅力にはまり、数個のパズルを買い与えました。
2歳2か月現在まで、ほぼ毎日パズルで遊んでいる娘です。
今回は、パズルの選び方や教え方、娘のパズルの遊び方について書いてみました。
ちなみに、初めて娘に与えたパズルの事等を、以前も書きましたので、ご興味のある方はこちらもどうぞ
目次
我が家の娘が現在遊んでいるパズルをご紹介
現在は、数種類のパズルで遊んでいます。9~30ピースのパズルで遊んでいますが、特にピースの多さ等は気にしている感じではなく、キャラクターを見て気分で選んでいるようです。
その為、簡単に終わってしまう9ピースのパズルを片付ける事ができません。それではご紹介です。
優しいカラフルさが可愛い!アンパンマン パズルしようよ
アンパンマンの30ピースのパズル。カラフルでキャラクターも沢山出てきて、お気に入り。ソフトクリームやパンケーキやガーランド等もお気に入りの理由の一つです。

アンパンマン 天才脳はじめてのパズル 30ピース パン工場でパーティ
メジャーなキャラクターが勢ぞろい。ケーキのピースが娘はお気に入り。上の「アンパンマンパズルしようよ」と同じ30ピースですが、こちらの方が難易度が低いです。

ワンワンとうーたん くるまでおでかけ ピクチュアパズル
9ピースしかありませんが、わんわんとうーたんが大好きなので、片付けさせてくれません。9ピースなので1分位で完成してしまいますが、1度始めると必ず数回はやります。
20ピース ちいさなプリンセス ソフィア かわいいソフィア
20ピースしかありませんが、ソフィア以外の部分(背景)が左右同じような色合いなので仕上げるのが少し難しいようです。ソフィア以外の鳥やウサギもいつも観ているアニメに出てくるの見て楽しんでいます。何よりソフィアのペンダントが大好きです。
パズルの楽しみ方は1歳と2歳で違う
1歳の頃は、「形」を見て早く完成させる事を目指していたように思います。形と場所を暗記しているのか?という程、形で覚えていて絵柄はそこまで見ていませんでした。
2歳になった現在は、「色」「キャラクター」や「絵と絵の繋がり」を見ていて、ゆっくりとパズルを楽しんでいます。完成させる事がどうでも良いようで、途中でやめたりもします。
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パズルの絵を見ながら、キャラクターの名前や物の名前、色を覚える
私がパズルを娘に与えた理由は、手先が器用になる・右脳の発達に良いと言われたからですが、沢山のキャラクターや食べ物や色が使われているパズルをやる事で、言葉が増えたり、色を覚えたりと言葉の発達の面等にも役立っています。
パズルを購入する時は、単純に好きなキャラクターの物を選ぶ
当たり前ですが、これが1番です。簡単に出来るピースから選ぶ等ももちろんですが、何よりもキャラクターです。パズルにハマらせたいと思っているなら尚更。
最近は、カラフルでキャラクターが沢山いる、アンパンマンのパズルでキャラクターを確認したりしながら、パズルをゆっくり楽しんでいます。
初めてパズルを購入する時は、年齢よりもピースをおとして購入しても良い!
パズルには、対象年齢が書かれていますが、今まで一度もパズルをさせた事がない場合は、年齢を気にせず簡単そうな物や、子供が好きなキャラクターの物を選んであげた方が良いと思います。
私の姪の場合ですが、全くパズルをやった事のない状態で(3才半)、30ピースのパズルを買ったようなのですが、全くできず、完成しない苛立ちから放棄してしまったようです。
親である妹も、この位は出来るだろうと思い込んできちんと説明が出来ていなかったと後で、反省していました。
パズルを好きにさせたいのであれば最初に教える所が重要なのでは?!とこの件があって思ってしまいました。
パズルのやり方を教える方法
パズルの教え方は年齢によっても変わってくると思いますが、私の娘が1歳3ヶ月~5ヶ月の間に教えた方法と、姪っ子、3才に教えた方法と2通りの教え方を書いてみたいと思います。
教え方は色々あると思いますが、参考になればと思います。
1歳の娘に教えた方法
下記の方法で1人で出来るようになりました。
- まずは、はめ込み式のパズル(上の写真)を使って、穴の開いた部分にピースをはめ込むという事を教えました。
- ジグソーパズルのピース(我が家は9ピース)の1個以外を親が埋めてあげて(我が家は8ピース)残り1個をどこにハメるのかを考えさせた。
- ②に慣れたら、穴埋めしてもらうピースの数を2つ・3つと増やしてジグソーパズルのルールをを覚えさせた。
- 何もピースを埋めていない状態にして、親がやってる所を見せた。
- 「これはどこかな~」と言いながら、一緒にはめる場所を考えてもらった。
- 子供に1ピースづつ渡して、「これはどこかな~」とハメるように促す。
3才でほぼ初めてパズルをやる子供が出来るようになった方法
1度挫折した姪っ子がこれで30分以内に、30ピースできるようになりました。
- 9ピースのパズルを私がやって見せた。
- バラバラになった絵を完成させる事が目的である事を説明する。
- 1人でやってもらい褒めちぎる。(9ピース位なら簡単にできる)
- ピースを増やし、角や端から埋めていく事、絵と絵の繋がりを見る事を教える。
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パズルはコストパフォーマンスが素晴らしいおもちゃの1つ
パズルは本屋さんに行けば500円で購入する事ができますが、今は100均にも売っています。娘の場合、定価500円のパズルを100回以上やっているので、かなりお得ですよね。
ちなみに、ネットで購入すれば500円のパズルが400円位で購入できるので、ネットで購入するのがおすすめです。
我が家はもっぱらAmazonで購入しています。
終わりに
毎日のようにやるパズルですが、未だに飽きはこないようです。現在は最高で30ピースのパズルしかやっていませんが、そろそろピースを増やしてみようかと検討中です。
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