シフォン34~鎌倉しふぉんプレーン2回目

連続で鎌倉しふぉんのプレーンを焼くが改善は見られない
先日から始まった鎌倉しふぉんの本を制覇する修行ですが、プレーンを卒業できるのか?!という感じになってきました。(まだ2回目ですけどね)
プレーンで納得できてから、次に進もうと思っているのですが、プレーン2回目ですが、納得できない感じです。
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目次
前回より謎のドーナツ感はなくなった気がするが・・・
前回は、ドーナツのような膨らみ方をしてびっくりしていたのですが、今回はそこまでのドーナツ感はないのですが、それでものっぺり感はいなめない。
本によると原因は、卵黄生地とメレンゲが混ざっていない事が原因
シフォンの失敗の原因を究明するのは、なかなか難しいと思うのですが、今回は何と本の失敗例と全く同じ表面になっている!!
面白い程、写真がそっくり。私が作ったシフォンじゃないか?と思う位。
同じ本を持っている方、ぜひ見て(P13のよくある失敗例の写真左から2番目)
本によると原因は以下の通り
高さはあり成功ですが、メレンゲと卵黄生地が完全に混ざっていないため、卵黄生地が上にたまりお花が咲かず横割れした例
私的にはちゃんと混ぜたと思っているけど・・・混ざってないんだ。
型に流す前の仕上がった生地↓
焼いた時に、混ざりきってない卵黄生地が上にたまるって事は、混ぜてる段階で、ボウルの下に卵黄生地が溜まって混ぜきれてなくて、その生地が型に流した時に上に来るって事かな。
見た感じでは分からない・・・
焼きあがったシフォンの中のキメは細かいけど焼き縮みがある
小さめの目立つ穴もちらほらあるし、焼き縮みもあります。
焼き縮みはべちゃべちゃした感じではないです。失敗の原因が上記で書いたように、卵黄生地とメレンゲが混ざりきってなくて卵黄生地が溜まった事であれば、焼き縮みの部分は卵黄生地という事になりますよね。
確かにメレンゲの食感はあまり無い気はします。断定はできませんけどね。
懲りずに、もう1回プレーンを焼きますよ。
予熱をする時に、210度で予熱してから180度で25分焼いているのですが、次は予熱温度を190度にしてから焼いてみようと思います。
お花が咲かない理由が、生地ではなく温度なのでは?と思ったので焼き始めの温度が高すぎる可能性もあるので、予熱温度を変更して焼いてみる事にします。
次回はどうなるか・・・つづく
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