シフォン35~鎌倉しふぉんプレーン3回目

本を制覇するどころか、プレーンから脱出できないわ
今回で、プレーンを3回連続焼いています。底上げこそ無いものの、お花割れしない事に納得がいかないので、お花割れするまで焼き続けてやる!!
きっと、お花割れする頃には、私の欠点等も見えてくるのでは?と想像しています。
シフォンは奥が深い。
そして難しい。
だけど楽しい。
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3回目は予熱温度を低くしてみたけど、あまり効果はない
過去2回は、210度で予熱して焼いていたのですが、花が咲かない(お花割れしない)理由を考えた時に、予熱温度が高すぎて、焼き始めで生地の表面が固くなっているのでは?と推測しました。
そこで、今回は予熱温度を190度にして180度で25分焼きました。
結果は、特に変わらず。相変わらずお花割れはしません。
やはり、混ぜ方に問題があるのか?!
個人的には綺麗に混ざってると思っていたのですが、私の作ったシフォンと本の中の失敗例がそっくりなんです。
前回も今回も、失敗例の写真とそっくりすぎて笑える・・
その失敗の原因は以下の通り
高さはあり成功ですが、メレンゲと卵黄生地が完全に混ざっていないため、卵黄生地が上にたまりお花が咲かず横割れした例
温度を調節してもダメなので、やはり原因は混ぜ方なようです。
次回は混ぜ方に注意して、またまたプレーンシフォンを焼きます!
天板を網に変更したら、何か状況はかわるか?と思ったりもしましたが、とりあえず次回は、混ぜ方に注意してまたまたプレーンシフォンを焼きますよ~!
4回目はどうなる事やら。
お花が咲くのを楽しみにがんばります。
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