【掃除・断捨離】過去の手帳の断捨離をしてみた

過去の手帳を処分するのに、自分手帳「LIFE」が活躍
手帳が好きで、小学4年生から毎年のように買い替えていた手帳。
小学生の頃の手帳は中学生になり捨てて、中学生の頃の手帳は高校生に捨ててと、区切りがある度に捨てていました。
結婚後は、働いていた頃の手帳は専業主婦になったタイミングで捨てていたのですが、主婦になった今、過去の手帳の捨て時がなく困っていました。
ミニマリストに憧れている私としては、過去の手帳を溜めているのはどうなのか?と気になっていました。
今回は、手帳を捨てたお話しです。
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目次
私的手帳の捨て方(まとめ)
詳細は、後の方に書きますが、こんな感じで捨てたよ~って事で。
1、手帳をパッと見返す。(あくまでぱっと。)気になったページは切り取る。
2、切り取った以外のページを捨てる事で量を減らす
3、残ったページの必要な情報は、自分手帳「LIFE」に転記
4、料理の切り抜き等は、冷蔵庫の横に貼ってみて作るか再確認(あくまで応急処置)
今回捨てた手帳は5冊
2012~2016年までの手帳5冊を捨てました。写真は既に2冊捨ててから撮りました。2冊はあっさり捨てる事が出来たのですが、残りの3冊は中身の情報整理に時間がかかり捨てるのに時間がかかりました。
よくない出来事や悪口を記録した手帳は運気が下がるので即捨て
あっさり捨てられた2冊には、私の暗黒時代のドス黒い気持ちが盛り沢山。
どうやら、風水的に、「悪い事を記録した物を保管しておく事」で運気が下がると言われているようです。過去への執着をすてる為にも捨てた方が良いとの事。
確かに、暗黒時代の記録から学ぶ事はないな・・・と今回思ったのですが、今まで捨てられなかったのは、何だかこの苦しかった時代を忘れてはいけないと自分の中で思っていたからです。
結局それ自体が、過去に囚われているという事なんだと気づきました。
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必要かも!と思うページをまずは残してあとは処分
残り3冊の手帳には、様々な記録が細かく書かれているので確認作業に時間がかかりました。
とりあえず、必要ないページを抜き取る事からはじめて、やってみたい事で実行できていない事や、作りたかったパンやお菓子のレシピの切り抜きを貼っていたページ等は、残しておく事にしました。
一冊丸ごとを、捨てる事は私にとってハードルの高い事だったのでとりあえず要らないページを抜き取る事でかさを減らしました。
今回手帳を処分して思った事
今後、手帳には悪い事を記録しない
手帳に悪い事を書くのが風水的によくないという事を知ったので、今後は別の紙に書いたとしても、その場で破って捨てたいと思います。
悪い事を記録して残し、振り返る必要は確かにないかも・・・と今回気が付きました。
作りたいレシピの切り抜きは貼らない
レシピを手帳に貼る事で満足して、作らない事が分かりました。今回捨てた手帳には、沢山の切り抜きが。。ほぼ作っていませんでした。
応急処置として、冷蔵庫の横に貼り、作りそうか再確認。
見られて困る事も記録しない
私の内面的な事が沢山書かれていて、見られたら恥ずかしいというか困るので、悪口同様別の紙に書いて捨てようと思います。
自分手帳の「LIFE」が今後も活躍する予感
今回、手帳をあっさり処分する事が出来たのは、自分手帳「LIFE]があったおかげ。
自分の中で記録しておきたい事は、「LIFE」に転記する事であっさり過去の手帳を捨てる事が出来ました。
1年がこんなにコンパクトになります。自分の中の主な事は「LIFE」を見れば分かるし、それだけを管理していけばいいので本当に便利。
とてもおすすめです。
「LIFE」については、また機会があれば書きます。
終わりに
今回過去の手帳を捨てた事で、来年の手帳を選ぶ基準や、これからの手帳の使い方を考えさせられました。
案外、うすーい手帳で十分なのかな・・・・なんて。
まだ、来年の手帳を購入していませんがそろそろ決めなければと思います。
ミニマリストに憧れている私ですが、その道はまだまだ遠いですね。