2歳の娘とシフォンケーキを作る。やりたがりなお年頃

小さいシフォンケーキにデコレーションをして大満足な娘
先日の母の日に、娘とシフォンケーキを作りました。
シフォンケーキを作る時は毎回、「わたしも、わたしも~!」と言いながら脚立を持ってきます。
邪魔だな~と思いつつ、「ここでやる気を折るわけにはいかん!」と卵黄生地作りを手伝わせています。
そんな娘と、今回はデコレーションまでしました。
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スプーンとバターナイフを使って、小さいシフォンを塗り塗り
上の写真はバターナイフで塗り塗りしている所。
本人は、とても満足そう。
小さいシフォンケーキなので、生クリームも50CC位しか使いません。
冷蔵庫に保存する前に写真を撮ったので、タッパーの蓋・・・・
ちっちゃいサイズなので、タッパーに入れて、冷蔵庫で保存しても邪魔にならない!
母の日だったので、みんなで食べました。
保育園等に通っていないので、「母の日」がイマイチ分かっていない娘。
母の日なのに、娘とシフォンケーキを作った為、疲労困憊。
今回は、10㎝?12㎝?位のサイズです。
こどもに大きなケーキのデコレーションは、ハードルが高いので、この位のサイズがちょうどいい感じ。可愛いサイズなのですが、オーブンの温度が高すぎたのか、底上げ
190度に余熱して、180度で20分
見事に底上げ。
小さいサイズの温度がイマイチつかめない!
底上げしたので、娘は底上げの部分にクリームを流し込みやすかったみたい。
子供と作る時はは小さいサイズが吉
子供の年齢に合わせてシフォンの大きさを選ぶと、子供も飽きずに仕上げる事が出来るし迷いがない。
以前、6歳の姪とシフォンを作った際、20㎝だったので、デコレーションさせたら、クリームを塗るのに飽きたのか、集中力が切れ途中でイライラしてしまった事がありました。
小学生位までは、小さいサイズがおすすめかも。子供にもよりますかね・・・
終わりに
母の日の夜に、旦那と娘と3人で食べましたが、娘は何だか誇らしげ。
『ホットケーキ、私が作ったの〜、すごいっしょ!』と旦那に自慢してました。
いつの日か娘が1人で作ったケーキが食べたいと思った母の日でした。