staubで、チャーシューを作る。小さめチャーシューには18㎝のストウブで

チャーシューをストウブで作ったら、いつもより色々よかった
今週は、夫週間な我が家。(誕生日weekです)
意地悪妻な私ですが、夫週間だけは好物を作ってあげよう。と言う事で・・・
毎年、作ってるのですが夫はきっと気が付いていないと思います・・・・(悲しい)
去年までは、ルクルーゼの22センチで作っていたのですが、今年はストウブ18㎝で作る事に。
私のチャーシューは400g以上、500g未満
上の写真は、出来上がってカットした所ですが、かなり写真写りが悪い。実際はもっと美味しそうですよ
22センチのルクルーゼでももちろん簡単に作れますが、鍋に対して肉が小さかったかな。
私のチャーシューを作る時の決まり事。
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400g以上の肉を使う事。
昔、男子ごはんという料理番組で料理研究家のけんたろうさんが、言ってたんです。
「400g以上の肉でチャーシューは作って」的な事を。
これ以下のサイズだとパサパサになる事が多いようです。
私はこの言葉を忠実に守ってるんです。
おかげ様で、いつも柔らかしっとりチャーシューですよ。
ストウブだと煮込み時間は20分
22センチのルク時代は、落し蓋をして40分煮てました。
ストウブの場合は蓋をしたら20分火にかける。
あとは冷めるまで放置。
メッチャ楽。
ガス代も節約になります。
チャーシューこんな感じで作ってます
- 豚肉に穴を開ける。フォークや菜箸で適当に。
- タレに漬け込む。30分
- ストウブに肉を入れ表面を焼く
- 3にタレを入れ沸騰させる
- 沸騰したら蓋をして弱火で20分煮る
- 火を消したら、さめるまで放置
※タレは肉が浸かる量を用意
※肉は400g以上500g以下を使ってます
グーヤーかBロースで作ります
本土出身の元同僚に、何の肉でチャーシュー作ってるの?と聞かれたので
『大体はグーヤー、たまにBロース』と言ったらハテナ顔をされました。
方言とは知らなかったー。
そして、沖縄では『豚は鳴き声以外は食べられる』と言われる程、色んな部位を食べます。
グーヤー自体、本土ではポピュラーではないと言われてビックリ。
美味しいよ。
ちなみに、グーヤーは、前足の付け根の方の肉
Bロースは肩ロースの事です。
私は大体グーヤーを使います。赤みが多いですが、味がある部位です。
今回はBロースですけどね。
肩ロース(Bロース)のチャーシュー完成
大体は、チャーシュー丼にして食べますが、端っこは小さくコロコロに切って、チャーハンに入れます。
2歳の娘がよく食べてくれます。
終わりに
難しくもないけど、豚肉が安い時にしか作りたくないメニューなんですよね。
今回は、ちょうど安かったので良かった。
夫週間、色々やらなきゃ。
旦那の誕生日が終わると、今年も半分終わったなーと悲しくなる私です。