コロコロコースタ一は姉弟で遊べる!ブロックデビューとしてもおすすめ

コロコロコースターは、姉弟そろって楽しめるおもちゃ!正直大人も楽しいです
最近、色々とおもちゃを買い与えている我が家です。
その理由は、娘が使っていたおもちゃをそのまま息子に使わせていたのですが、「興味がない」という事態が発生したから。
みんな好きな物が違うように、赤ちゃんでももちろん好みが違う。
そして、息子は成長が遅いので心配性の母は少しでも息子の心を刺激したい!と思いつつおもちゃを買ってしまうのです。
そんな中、最近何個かおもちゃを購入し「当たりだ!!」と思ったのでご紹介したいと思います。
スポンサーリンク
目次
コロコロコースターはこんなおもちゃです
レゴブロックなどと同じような要領でパーツを組み立てて、ボールが転がるコースを作って楽しむ事ができます。
ボールが転がるのを見て楽しめるし、どのように組み立てればボールが転がるのかなど知育の要素もあります。
説明書なども付いているので、まずは考えなくてもその通り組み立てればOK。
ボールが転がるのを見るのは大人でも楽しい。
おすすめポイントは、大きさ
このおもちゃを購入した最大のポイントは大きさです。
上の写真で1歳の息子が握ってます。見えにくいですかね
ピタゴラスイッチ的なおもちゃは色んな種類があり、妹の家で遊んだおもちゃに息子と娘が興味を持ちました。
そのおもちゃの方が、面白い仕組みやパーツが沢山あるので楽しいとは思うのですが・・・・・
ボールが小さい。ビー玉を少し大きくした位のサイズ。
1歳の息子がいるので誤飲の可能性があるおもちゃは厳禁。
娘も遊べて息子にも安全な大きさを探して出会ったのがこのおもちゃでした。
1歳の息子は転がして楽しい、3歳はコースを作って楽しい
息子はコースを作る事が出来ません。そして娘はボールを転がして遊ぶだけではすぐに飽きてしまいます。
その為、娘がコースを作成し息子がボールを転がして遊ぶという感じで仲良く遊ぶ事ができます。
娘も弟の為にがんばって色んなコースを作ってくれます。
歳の差がある姉弟のおもちゃとしてもおすすめです。
レゴやアンパンマンブロックの前に購入するとブロックの基礎練習になる
このブロックはアンパンマンブロックやレゴデュプロと比較してもかなり大きい。
初めてのブロックとしてブロックの楽しさを教ええるのにちょうどいいと思います。
残念な点は、レゴとの相互性がないところ
残念な所は2点です。
①レゴと相互性が無い所。大きさ重視で選んだんのでしょうがないですが、相互性があると遊びの幅が広がるので少し残念です。
レゴとの相互性がある方が良いという方は↓の商品であれば相互性があります。ただ、ボールが小さいです。
②外れやすい所。外れやすいのは子供の力でもすぐに外せるので「はずれないよ~!」と呼ばれる事がないというメリットでもありますが、折角作ったコースが崩れた時には凹みます。
ボールが少ないので、別のおもちゃのボールも使って遊んでます
我が家が購入したセットはボールが2個しか付属していませんでした。その為、連続して転がしたい子供達は取り合い。
私の姪っ子や甥っ子が来た時にはボウルが足りないという始末。
その為、ミッキーのガチャのボウルも一緒に使ってます。ガチャのボウルは完全な球体ではないですが、難なく転がります。
終わりに
コロコロ系のおもちゃは種類や大きさ、他のおもちゃとの相互性を確認して購入する事をお薦めします。
今時は他社の商品とサイズを同じに作っているものもあるので、そうするとパーツを追加購入する必要もなくなり経済的。
今回紹介したおもちゃは、誤飲もなく子供も作りやすいのでおすすめです。