育児~よだれかけ(スタイ)は必ずしも必要ではない

スタイよりも、大判のガーゼが使いやすかった
現在もヨダレがよく出る1歳3か月の娘ですが、基本的にスタイは使っていません。
ちなみに、スタイなんて今時は言うようになったんですね。よだれかけと言う時代は終わったのか?!
そんな事はどうでも良いのですが、、、
我が家では、普段ヨダレを拭いたり等のスタイの役目をしていたのは大判のガーゼでした。この大判のガーゼがものすごく使いやすいのでおすすめなんです。
スタイを否定している訳ではありませんのであしからず。
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目次
生後3か月頃まではスタイは要らなかった
子供が生まれる前から、スタイを義母からも作ってもらったり、友達からプレゼントされたりと色々な人から貰うので、生まれたらすぐ必要だと勝手に勘違いしていました。
何となくオシャレの為に、スタイを付ける事はあってもスタイの役目を果たしてもらう事はありませんでした。うちの娘がなぜ要らなかったのかは以下の通りです。
- ヨダレが出なかった。
- ミルクを吐き戻す事もあまりなかった。
- スタイを一度したら、そこが擦れて傷になり皮がはがれる程になった。
生後4か月からは太り過ぎて首が蒸れスタイをする事で異臭
ヨダレも出はじめたのでスタイをしようとしたら、あごの肉で首が見えなく無くなる程のぽっちゃり赤ちゃんの娘は、スタイをする事で蒸れたり、擦れて湿疹になり、悪臭を放つ始末でした。肌が荒れるのが怖くなり、スタイを卒業しました。
スタイのメリットとデメリットと選び方
私の思うスタイのメリットとデメリット・選び方を挙げてみました。
メリット
- 赤ちゃんが可愛く見える
- 無地の洋服などの時に、スタイでおしゃれに見える。
- ミルクの吐き戻しなどで服にシミを付ける事がない
- ヨダレで服が濡れないので、何回も着替える必要がない。
デメリット
- 首がカブレる・乾燥する
- 胸元にデザインのある服の場合、スタイでデザインが隠れる
- スタイが赤ちゃんの顔にかかり泣いたり・イライラの原因になる
- 子供のヨダレの出にあまり気が回らなくなり、首元が湿っている事に気づかず首が荒れる
- 顔の肌があれる。(擦れたりする)
- スタイの交換の度に、子供が泣く(そんな子も居ます)
私流の選び方
- タオル生地かガーゼ生地を選ぶ
- マジックテープの物を選ぶ。
- 細い紐の物ではなく、面積の広い布で首回りができている物が良い
- シンプルな物や、無地に英字が書かれている位の物が使いやすい。(コーディネートしやすい)
スタイの代わりに重宝したのが、大判のガーゼ
めんぷます田 赤ちゃんの沐浴ガーゼ 2枚入り 大好き(グリーン) 35×70cm 綿100% 日本製
我が家では、スタイを廃止してから大判のガーゼをスタイのように使用していて、ヨダレや食べこぼしなどはそれでガードする事ができています。
大判のガーゼをしていない時も、基本的に、服が汚れたら着替えるという当たり前の方法をとりました。
首の皮がむけてしまった経験があるので、それに比べたら、着替えさせるのは容易です。
100均で紐とクリップが付いたハンカチタオルでスタイにできる道具も購入しましたが、これも紐の部分が首と擦れ肌荒れの原因になるので、即廃止しました。
ベストなガーゼの大きさは70㎝×35㎝
我が家は、スタイ代わりに、「めんぷます田の沐浴ガーゼ」を使用しています。最初はプレゼントで頂いたのですが、後から買い増ししました。
出産する友達にはプレゼントしている位便利。洗ってもヘタレないし、肌触りが良く可愛い。ダジャレ感がたまらん。
上の画像の物は、サイコロ(ダイス)+木=ダイスキ(大好き)なんです。面白いですよね。
スタイ代わりに使える沐浴ガーゼのサイズは70㎝×35㎝です。この大きさはスタイ代わり以外にもベストです。色々な時に役に立つのでおすすめです。
終わりに
何となく、赤ちゃん=スタイのイメージがありますが、今となれば娘には不要の物だったように思います。
生まれてからすぐに必要な物ではないので、購入を検討している場合は、3か月過えてから、赤ちゃんに似合う物を探してあげる方が良いと思います。
赤ちゃんでも、似合う色や似合わない素材があります。
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