読書の秋は通り越して冬。私は毎日本を読んでいます。
2018年の夏から、不順な動機で読書を始めた私ですが今は私の立派な趣味の一つ。
本なんて読まないよ!と思ってた高校生の私が今の私を見たら、びっくりするだろう。
結論を言ってしまいましたが、私が本を読んでいるのは子供を読書家にしたいという野望のため。
そんな子供を読書家にするために私が本を読むまでのお話。
読書を始めるきっかけは、林修先生の言葉
私は、林修先生が大好きなんですが、その林先生がある番組で話していたんです。
子供に何かをしてほしいのなら、まず親が手本を見せる事。それは、読書や勉強も例外ではないと。
「本を読ませたいと思っているあなたがまず本を読む姿を見せる事が一番の近道。そんなに、親が面白いと思っているのなら、自分もやってみようかと子供は思う。」
「自分で本を読んでもいないのに子供に本を読みなさいと言っても説得力がない」
言葉は違うけど、大体こんな感じ。
7年くらい前にテレビ番組で聞いた言葉がとても印象的でした。
それを聞いた頃の私は、私には、関係ないなと。私の子供は、私きっかけで読書家になる事はないな~と。
ハビットトラッカーとブックリストが私の読書を後押しした
子供が生まれ、読書家にしたいなと思いつつも、読み聞かせもできない、自分も読まない始末。
そんな私の生活を変えたのが、バレットジャーナルでした。
ちょうど2018年にバレットジャーナルがインスタではやりだし、私もやりたい!と作成。
色々な人の投稿を見たら、「ハビットトラッカー」や「ブックリスト」を作ってる人たちが素敵に見えて、バレットジャーナルにブックリストを追加したい一心で、読書沼に足を踏み入れたのでした。
ハビットトラッカーには、「1日、読書を最低10分」と書き、ブックリストも作成
インスタで、どの本を読もうかとおすすめ本を検索する日々。
毎日10分も最初は厳しかったけど、トラッカーに色を塗りたい一心で10分読書をしたのでした。
「本を読む人だけがてにするもの」に出会って、エンジンがかかる
この本を読んで、読書の重要性がわかったというか、読書しないとヤバいと思いました。
読書に興味はあるけど、本を読むの苦手だなという方にぜひ読んでほしい。
この本の読了後に思ったのは、本を読まず40年近く生きてきた事に対する後悔
この後悔を子供に味わってほしくないので、私は本を読むしかない。
子供を読書家にするのだ
終わりに:300冊のブレイクスルー
読書はアウトプットも大事という事で、このブログにも私の読書記録をつらつらと書いていこうと思います。
読書歴が浅い私の語彙力のない感想だけど、アウトプットが大事なので気にしない!
「本を読む人だけがてにするもの」の中にとにかくまず300冊読めという300冊のブレイクスルーについて書いているところがありますが、2018年~2020年で300冊は達成しました。
もともと0冊女だった私から見たら、今の私は十分読書家って感じなので、本物の読書家の方からしたら、自称読書家め!と思われると思いますが、いずれ本物の読書家になってみせましょう。
生活に彩りを与え、ストレスも軽減させる読書、今日もこれから読書です。
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